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w杯日本対コロンビア戦の日程の前に整理ておきたいザックジャパンの4年間

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この記事の所要時間約 4 分

 W杯の日本対コロンビア戦が日本時間で25日の5時いよいよキックオフされる。日程の前に整理しておきたいのは日本代表の現在地だ。

サッカー王国ブラジル

 野球発祥の地アメリカは、敵味方関係なく良いプレー、記録を作った選手にはスタンディングオベーションで迎えられることがある。

 それは、長い歴史の中でベースボールにみんなが熱狂し魅了されているので観客の目が肥えているからだと思う。

 今回のブラジルW杯で感じるのは

 ブラジルのサポーターのサッカーに対する目が肥えているということ。

 リードしている国が時間稼ぎや、転んで立ち上がれないなどの行為をする時、容赦なくブーイングを浴びせ、ものすごいミドルシュート、ビューティフルゴールが決まった時には、どっと歓声がわく。

 そんな光景をみると、ブラジルはやはりサッカー王国なのだなと改めて感じる。

ザッケローニの4年間

 ブラジルのチームがネイマール、アルゼンチンがメッシだとすれば、日本代表は間違いなく

 本田圭佑のチームだ。

 ザックは本田が自由にプレーできるようなチーム作り、3点取られても4点取る攻撃的サッカーを貫いてきた。

 他のポジションが流動的でもトップ下本田は揺るがず、4年間本田のチームを作り上げてきた。

 代表チームはクラブと違ってチームメイトと過ごす時間は極端に少ない。

 だが、今回のアルゼンチンがメッシのユース時代からのメンバーでチームを作ったように日本もまた本田を自由にさせるため、要のポジションは不動と言っていい。

 右サイドバックの内田、前に岡崎、左サイドバックの長友、前の香川…。本田が周りに見る景色は4年間ほとんど変わっていない。

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日本のサッカーの方向性を出せるか

 4年前、阿部をアンカーに据え、堅守速攻型でしか他国と渡り合えなかった日本が、イタリアの司令塔ピルロに「今日はすべてにおいて日本が我々を上回っていた」と言わせることのできるチームへと成長した背景には

 南アW杯の上積みとして、ザッケローニの目指している攻撃的サッカーが実り始めたからに他ならない。

 攻撃的な守備(高い位置でボールを奪う)からのパスワークでの日本の得点はアジリティーとチームの和に優れた日本の特徴が活かされている。

 長い歴史の中でブラジルは個人技を磨き、ギリシャは伝統的な守備があり、トータルフットボールに優れたスペインやオランダがある。

 身体能力を活かしたアフリカの選手たち。それぞれの国には必ずスター選手がいる。

 では日本の特徴はどうか

 Jリーグが発足し、代表選手のほとんどが海外でプレーするようになり日本のサッカーはどう変わったのだろうか?

 とにかく守備を固めるサッカーからこの4年間で何が変わったのだろうか

 もし、変わったのであれば「自分もそんな代表でプレーしたい」という若い選手(子供も含めて)が今後増え、ますます日本の色が濃くなるに違いない。

 しかし、4年前と変わらずパワープレーでしか窮地を脱することができないチームに終始すれば日本国民に、世界に成長した日本の姿を見せることはできないだろう…。

 本田中心のチームは確かに変わったといえるのか?

 ザックジャパンの集大成となる25日の朝5時のコロンビア戦でサッカー王国ブラジルのサポーターがどっと沸けば…この問いの答えはそこに必ずある。

 

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コメント

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  1. 2014年 10月 02日
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