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iPad office Microsoft 日本版でもやはりVBAが使えないというジレンマを抱えながら…。

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この記事の所要時間約 5 分


 「Excelは2003で終わった」やはり初期のExcelを使っていた私はどうしてもこう思ってしまう。2007のリボンは必要だったのか…。クラウド型Officeは便利なのか…。そして行き着く先は「マクロ機能」になってくる。

情熱を注いだVBA

 2003が登場して10年以上経つのか…。つい感傷にふけってしまう。10年前といえば私が会社の先輩からExcelというものの使い方を初めて教わり楽しくExcelを使っていた時だ。考えてみるとあの頃が良かった…。VBAで自動化してしまえば業務は楽だったし、強者プログラマーが私の周りにもいた。

 国交省のOffice入りの端末にExcelVBAで自作したツールを長年売り込んで(ツール・メンテナンスの業務委託で年間300万円だったらしい)生計を立てていたその先輩からExcelのノウハウを吸収した。ツールを売り込むための企画書の作成法まで教えてもらった。

 それから、国を相手取るという大きなものはできなかったが、中小企業相手に営業してもらって私はその会社の作業効率を上げるツールを売り込んで小遣い稼ぎをしていた時代もあった。懐かしい…。

 今考えるとその先輩と出会えたことが良かったし、Excelにはまだまだ可能性があると思ってた矢先に2007が登場し、時代は変わっていきあれよあれよという間にVBAは廃れてしまった。いや廃れたというより、MSが見放したと言うべきだろうか…。

 今30代の方なら、まだVBAの必要性を感じているだろうし、企業相手にVBAツールを納品している人だっているはずだ。要領さえ覚えれば中小企業相手ならまだまだ需要もある。XPのサポート終了にあたふたしている企業がほとんどだからだ。

VBAでできること無限大

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 鳥は翼がないと飛べない、VBAは鳥にとっての翼のようなものだ。どんなに目に見える機能がよくても、複数の人が同時にExcelを編集できても、VBAがないとExcelではないと考えてしまう昔人間だ。
 
 私のPCにはわざわざオークションでExcel2003を競り落としたものを導入している。今は殆ど触っていないが、会計ソフトや、ランニングで東海道五十三次を走るシミュレーションソフトも作った。アクションゲームも作って書籍に掲載されたこともある。Excelで作った推理ゲームをVectorに掲載したこともあった。

 それらは過去の栄光だが、まだPC版Excelを導入している会社がほとんどということを考えれば、クラウドやiPadでOfficeが触れても結局上辺だけに過ぎない。

 しかし、見方を変えると私が言う「上辺だけ」が今の時代に求められているExcelのあり方なのだろう。それはそれで良いことだが寂しい気持ちはある。

 OSがiOSである以上、iPad office Microsoftは進化しにくいのかもしれない(システム的なことは詳しくないが)ただ、あの時の新鮮な気持ち、ワクワクする気持ちを、今クラウドなどでOfficeを使っている人に味わって欲しいという願いがある。

 VBAでできることは無限大、しかしみんながひとつのファイルを共有できるという方向に舵をとったOffice。復活する日は来るのだろうか…。



今日のまとめ

 「これは凄い!」iPad版Officeの勢いとエクセルでできること
 私は今でも簡単な図やタイトルなどはオートシェイプを使って済ませている。他のグラフィックソフトの必要性を全く感じない。

 「こんなことができるExcelを今の時代にも実現して欲しい」そんな願いを込めてこのまとめを作成したがいかがなものだろうか。

 文中にも紹介したがこの書籍に私の自作したゲームも掲載されている。興味のある方は是非…。

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