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高梨沙羅(クラレ)の父親も喜ぶW杯最多優勝記録と日体大への飛び入学入試合格

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 高梨沙羅の勢いが止まらない。父親の焼き肉事件など高梨沙羅選手の周囲が違う意味で話題を振りまいている中、17戦目も優勝し6連勝。W杯通算14勝目という金字塔を打ち立てた。「W杯通算14勝」は男女通じて初という。

日体大へ飛び入学

 昔は「スポーツバカ」という言葉が示すように、多少頭が悪くてもスポーツ推薦などで高校に入り、そこで経験を積んで大学へという道があった。

 しかし、今は違う。スポーツバカではなく文武両道でないと厳しい時代になってきているようだ。それを証拠にソチ五輪の顔ぶれを見ると羽生結弦は早稲田大学、浅田真央は中京大学と若い選手はすべて大学に通う。アスリートは今学問も疎かにはしていけないのだ。

 高梨沙羅も例外ではない。彼女が中学卒業後、北海道のインターナショナルスクールに進学した後、たった4ヶ月後に高校卒業程度認定試験(旧大検)に合格したことはあまりにも有名な話だ。

 その高梨沙羅は現在高校2年であるにもかかわらず、今回飛び入学入試で日体大に合格したのだ。

飛び入学入試とは?

 文字通り、18歳に満たない者が飛び級で大学に入学できるシステムのことで、文科省も認定している。

 文科省で現在飛び入学が認定されているのは、千葉大学、名城大学、成城大学、エリザベト音楽大学、会津大学、そして日本体育大学の6校だ。日体大は今年度から飛び入学制度を導入し、高梨沙羅選手は適用者第一号となるそうだ。

 5校が、理工系や芸術系などの飛び入学枠を設けているのに対して、日体大だけがスポーツを基準として飛び入学できるようだ。受験できる条件として「五輪や国際大会の上位入賞など、スポーツで特に優れた資質を持つ」ことがあげられている。

 文科省のHPをみると優れた資質に対して次のような定義があった

「特に優れた資質」とは、特定の分野で他に抜きん出て優れた才能であることを指します。

これは、分野により異なりますが、例えば、総合化する思考力、構想力、斬新な発想や独創的な考えを提起する力、理解の早さまたは意欲の強さなどの点において極めて高い能力を有することなどが考えられます。

ただし、現行の飛び入学制度は、例えば、単に通常の試験で高得点を取るような者をその対象として想定しているものではありません。

また、その判定にあたって、国が画一的な判断基準を設定することはその性質上困難ですが、例えば、分野別の国際的なコンテストの結果などは一つの有効な基準になり得ると考えます。

 分野別の国際的なコンテストの中にオリンピックも含まれている。現在高校2年生の高梨沙羅ほど「優れた資質」に当てはまる人はいないのではないだろうか…。

大学とクラレという両翼でこれからも飛ぶのか

 今回高梨沙羅選手は、父親と相談してから日体大に入るかどうかを決めることを表明している。高梨沙羅の父親と言えば、自分の経営する焼き肉屋の宣伝のために報道陣を呼び物議を醸しだしたという豪快な逸話がある。

 そんな父親と進路を決めるとなれば…。何事もなければいいが…。

 高梨沙羅はすでにクラレというスポンサー企業も得ている。クラレは1926年に創立された合成繊維の先駆け的な会社で、今でもその業界では優良企業の1つだ。

 高梨沙羅がクラレと日体大への入学という両翼を得る時、さらなる飛躍が期待できそうだ。高梨沙羅はスキージャンプを今後も続ける傍ら、指導者も目指すという。

 彼女の飽くなき向上心を持ってすれば、4年後の平昌五輪金メダルも見えてくる。

今日のまとめ

 高梨沙羅も日体大に合格した『飛び入学入試』って?
スポーツネタと雑学を合わせるというNAVERまとめの王道パターンで攻めてみた。果たしてどれぐらい飛躍できるのだろか…。

 高梨沙羅の書籍

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