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「葵は車椅子に乗って生きている…」バチスタ4螺鈿迷宮から目が離せない

entame

この記事の所要時間約 3 分

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 バチスタ4螺鈿迷宮が面白い。現在7話が終わり佳境に入ってきた。度々出てきた車椅子の男、やはりあの男が生きていたのか…。毎回バチスタシリーズは中身が濃く面白いが今回も衝撃な展開が待っていそうだ。

中盤から終盤の見せ方がうまい

 このドラマで毎回感心するのは、序盤、中盤、終盤でのドラマの見せ方だ。1話完結の要素で、背景に描かれるバチスタの世界にどっぷり浸からせ、大体7話辺りから1話完結ものではなく、本編の全容が一気に明らかになる…という構成だ。毎回そうだが毎回手に汗握ってしまう。フジテレビの演出は困ったものだ。

 もちろん、そこには原作の良さがある。海堂尊は自らも一線で活躍する医師であり、自らが普及したい医療の分野を全面的に押し出す構成だ。それはAI(死亡時画像診断)であり、ドラマで犯人を特定する要になっている。

 今回の螺旋迷宮も、肝心な所にAIが出てきて、重要な手がかりになっている。今後海堂尊作品を語る上で欠かせない要素だ。それにしても、序盤の1話完結の要素には考えさせられ泣かされた。高齢化社会において、健常者側の視点からではなく、高齢者の視点から物事をみれば、おのずとその人の必要に気づくという場面がいくつも出てくる。

父親とはなにかを考えさせられる展開

 私は原作も知らないし、今のところどのような結末になるかは分からない。だからネタバレさせるつもりはない。でも中盤辺りから明らかにドラマのトーンが違っている。それは「父親」にスポットを当てるシーンが多くなっていることだ。

 桜宮巖雄院長自身も父親、そして守るべき者がある。それはなにか…。これは父親が守るべきものとして普遍のテーマになっている「家族」だ。家族を守るためならどんなことだってする、例えそれが間違ったことだとしても…という構図。父親を題材にしたドラマにはよくある展開かも知れないが、多くの人の死を看取ってきた病院があり、父親が医師というところに重みがある。しかもその病院の患者のバックボーンがしっかり描かれているとなればなおさらだ。

 車椅子の青年を守るために多くのものを犠牲にしてきた…。さて、そこにどんな奥深い真実が隠されているのか…葵の死の真相は…?これからの展開から目を離せなくなってきた。

今日のまとめ

 ソチ五輪の記事ばかりを書いてきたので、久しぶりにドラマネタを書いてみた。リーガル・ハイといい螺鈿迷宮といい、フジテレビの演出に一視聴者としてどっぷり浸かりすぎているのかもしれない…。

 少々重いテーマではあるが、これまでのバチスタシリーズをすべて観てきただけにその最後をしっかり看取りたいと思っている。

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