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浅田真央選手の滑りに世界が震えた…これで引退は実に惜しいが…。

sochi

この記事の所要時間約 5 分

 浅田真央が引退を表明したのは去年の4月、国別対抗戦の最終日だった。彼女は言った「五輪という最高の舞台で、集大成のいい演技ができるようにしたい」と。引退は明言しなかったものの、今季に掛ける彼女の意気込みを思い量ることが出来た。2005年のGPファイナル優勝からずっと一線で活躍してきた浅田真央選手に贈るまとめはどんなものが良いか…。できることは小さいけれど、NAVERまとめを通して今自分にできる最善のまとめを作成した。

これほど順位を意識しなかった競技は初めてだった

 当たり前のことだが、競技は順位付けられ敗者は忘れ去られる…。しかし、これほど6位の浅田真央の滑りが強く記憶に残ることは珍しい体験ではないだろうか。フリー自己ベストの142.71、これは本当に素晴らしいし感動した…としか言いようがない。

 Twitter上は祝福ツイートであふれていた。ロシェット、ミシェル・クワン、ヤグディン、安藤美姫、村主章枝などフィギュア関係者のツイートも多数あり、その多くがRTされていた。印象的だったのは浅田真央関連のツイートの中で「これでSPが良かったらいいのに」というツイートがほとんどなかったことだ。それだけみんなが競技としてではなく、作品として浅田真央の集大成を観ていたかが分かる。彼女のフリースケーティングはそれほど美しかった。

 ソトニコワは地元の声援を受け、圧巻の演技を披露した。これがピョンチャン五輪なら間違いなくキム・ヨナが金メダルだっただろう。それがオリンピックだからだ。しかし、キム・ヨナもコストナーもリプニツカヤも、大事にしてきた、コーチと一緒に作り上げてきた自分の作品を最高の形で魅せていたと思う。そこには国境を超えた感動があった…それがオリンピックだからだ。

浅田真央は引退するのか

 この話題になると、いちファンとしては競技者としての浅田真央はもう観たくない心境だ。彼女には長い人生が待っており、結婚、出産の夢があるという。今まで背負ってきたアスリートという重い鎧を早く脱いで、今後の人生を自分だけのために歩んで欲しいと強く願う。

 しかし、そんな願いとは裏腹におそらく彼女は様々な場所でこれからも「多くの人のために」活動していくのだろう。彼女がインタビューで答えてくれた「恩返し」はもう十分なのに…。そういう意味では、たとえ現役から引退してもみんながよく知る浅田真央の引退はこれからもないのだろう。

 トリノで金メダルを獲った荒川静香は、プロスケーターとして今なお多くの人を魅了している。浅田真央がその場所に加わるなら一層華やかになるに違いない。そんなアイスショーの場で、浅田真央選手ではなく、鎧を脱ぎ捨て、伸び伸びと優雅に滑る本来の浅田真央のスケーティングを観たいと強く願う。

今日のまとめ

 それでもみんな浅田真央の最後を見届けたい…圧巻のフリーで涙
 このまとめを作成したのは昨日のSPが終わった直後だった。その時のタイトルにはもちろん、圧巻のフリーで涙という言葉は入っていなかった。経験則からいくと朝に作成したまとめが注目まとめ(トップページ)に入るのは遅くても夕方ぐらいで、更新の止まる夜には2ページ目になる。

 でもこのまとめに関しては、夜に注目まとめにいきなり掲載された。NAVERまとめの記事は機械的ではなく運営スタッフが記事を選んでいる。トップページに掲載する記事ならなおさらだ。

 私はこのまとめが朝までトップページに掲載され続けるというメリットを活かして「圧巻のフリーで涙」という言葉を付け加え、女子フィギュアが終わるまで記事を更新続けた。著名人のTwitterの祝福ツイートを集め続けた。それが一番説得力があると思ったからだ。

 運営スタッフが偶然ではなくあえて夜にトップページに掲載してくれたのであれば「ありがとう」といいたい。

 

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