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来年度新5千円のデザインに共感…でも話題のアプリ「言う吉くん」は…。

zatugaku

この記事の所要時間約 3 分

 来年5月12日から、新しい5千円札になるらしい。「新しい」といっても樋口一葉さんはそのまんま。デザインが少し変わるみたい。しかし、その少しがある人達にとっては「大きな変更」になるということ。そのある人とは?

目の不自由な方のためのデザイン変更

 従来の5千円札は左下に透明なシールが張ってある。そのシールの大きさが1万円札と同じなため、少しの突起で見分ける必要のある方には不評だったよう。そこで、左下のホログラムの透明層を従来の楕円形から長方形にし、大きさも1.7倍にデザイン変更するそう。

 そして、これは目の不自由な方に限ってはいないが、記号と番号の印刷色を現行の黒色から褐色に変えて見やすくするらしい。そうなれば、「一見地味」に見える変更点が大きなものに思えてくる。左下の突起の形状が楕円なら1万円札、長方形なら5千円札というわけだ。

 でも個人的に思うのは、今年3月末で5億枚以上流通している5千円札を新札に変える時間のこと。考えて欲しい。目の不自由な方にとってみれば5月12日以降変更されて「楕円はみな1万円札」という認識を持ってしまうと、旧5千円札も混ざるわけだからかえってややこしくなる恐れがある。どう考えても5億枚がすべて新しいものに変わるのには時間がかかるから…。

iOSアプリ「言う吉くん」の実力

 そこで(…かどうかは分からないが)登場したのが国立印刷局が発表した「国公認」のアプリ「言う吉くん」。iOS端末(iPhoneなど)のカメラ部にお札をかざすと音声で種類を言ってくれるアプリで名前の由来は1万円札の福沢諭吉に因んでいるらしい…。

 そんな、言う吉くんの実力がこちら↓↓

 このアプリを使うシチュエーションはもちろん支払う時だが、こんな悠長なアプリで大丈夫なのか…。案の定、Twitterではかなり酷評されていました。これから、アプデで改良もされるだろうから良くなっていくとは思うが…。因みにAndroid端末のアプリはGoogleによれば「募集中」とのこと。この告知に目を光らせているアプリ設計者はかなりいるはず。一体報酬として五千円札を何枚貰うことやら…。

 目の不自由な方がこのアプリが便利と人に勧められることが「押し売り」のようにならなければいいが。ただ、弱者を大切にするというコンセプトは歓迎。これからもどんどん良くなっていくことを願う。

今日のまとめ

 財務省が新5千円札を発行する理由…それは?
 

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