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リコールとは決して対岸の火事的な情報ではないと言える理由

zatugaku

この記事の所要時間約 4 分

空飛ぶタイヤ DVD-BOX(3枚組)

 この場面をご存知だろうか…。池井戸潤原作の「空飛ぶタイヤ」をドラマ化したもので、リコール隠しをテーマにしたものだ。今GMのリコール隠しが争点となっているので、自動車リコールに的を絞り、久しぶりに国際ニュースアカウントでまとめを作成してみた。

リコール情報は「善」

 リコール隠しが隠蔽工作として悪とするならば、リコール情報そのものは善だ。自動車が人間の作った産物である以上、どんなに綿密なテストをしても不具合は必ず出る。

 リコール情報はどの自動車会社のサイトにも日常的に更新されており、ハガキなどで自分の車種のリコール情報が届くこともある。企業は透明性を保つことで最善のサービスを心がけている。

 自動車が不具合のある乗り物と仮定しさえすれば、自分の自動車に対する捉え方も変わってくる。安全に車を運転するのはもちろんのこと、自分の車がリコールに関わっていないかを、調べることも必要だ。

 そのように自分の車に対してポジティブシンキングを保つことは必要になってくる。リコールが対岸の火事であるかのように扱うのではなく、とりあえず自分でできる安全な車の使用を心がけるべきだ。

空飛ぶタイヤの赤松社長は模範

 仲村トオル演じる赤松社長はそんなポジティブ人間、責任感の強い男だ。リコール情報を徹底的に調べ、リコール隠しまで暴こうとしている。実は内部にもリコールじゃないかと疑い、自社を内部告発によって白にするよう働きかける人間がいる。

 個人の力でリコール隠しを暴くことは無理でも、自分の車の不具合に対してポジティブになることはできる。

 自動車不具合情報ホットラインというのをご存知だろうか。国交省が発信しているもので自分の車に不具合が生じたら(人為的でない場合)すぐに連絡して欲しいというもの。

 リコールには2通りあって企業が自主的に回収を行うものと、国交省が勧告・公表・命令して行わせるものがある。自動車不具合情報ホットラインは後者のほうを確実に行うために自動車の所有者ひとりひとりができることだ。

 特に新車を購入した場合、例えば家電の初期不良をすぐに報告するように、自分の車がリコール対象になり得る第一歩を踏み出すものとして、その自動車会社に報告するのはもちろん、第三者機関としてホットラインを利用できることも覚えておくと良いかもしれない。

 「なんかカタカタいってるけどまあいいか」みんながそういう考え方になると同車種の不具合が見過ごされ、大規模なリコールになった時には誰かが事故を起こしている可能性だってあり得る…。

 個人的には「対岸の火事」のように捉えていたリコールをもっと身近なものとして捉えるように考えさせられた。リコールを調べて自分がそういう気持ちになったことができるだけ伝わる形でまとめてみた。

今日のまとめ

 GMが世界で2ヶ月間に500万台も!…でリコールって何?
 ちょっとバカっぽいタイトルだが、たくさんの人に見てもらえるようにあえて入り口を広くし、ちょっとドラマチックな演出もしてみた。

 このまとめで自動車所有者の心にフックが掛けられたらこんなに嬉しいことはない…。

 

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