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ホワイトたまごに隠された真実とは?

zatugaku

この記事の所要時間約 4 分


黄身が濃い=栄養価が高い

 何となく信じてきた知識。世の中にあふれていると思う。最近ホワイトたまごと言って、黄身の白いタマゴが話題を集めている。私もホワイトたまごをまとめようと思ってタマゴを調べたら思わぬ真実を見つける事ができて面白かった。
 
 黄身が濃いものが栄養が高いという知識ってなんとなく刷り込まれてきたのではないだろうか?…しかし、少し調べるだけで真実が出てきた。それは、黄身の色と栄養には互換性がないということだ。

日本人は2位

 鶏に食べさせる餌によって、黄身の色が変わるというのは何となく聞いたことがあると思う。だから、濃い色黄身はそれだけ濃いものを食べさせているわけだから栄養価も高いと信じこんできた。でも、タマゴを生産している畜産業界では「タマゴと黄身の色に栄養は関係ない」というのは当たり前の事実らしいのだ。

 ではなぜ、濃い色の黄身が受け入れられているのか?…と考えた時に出てきたのが日本人は平均1人あたり年間324個のタマゴを食べているという事実。これは世界第2位。1位のメキシコは何とちょうど365個。つまり、メキシコ人も日本人もほぼ毎日1個、タマゴを食べている事になる。卵アレルギーの日本人がメニューを考えるのにご苦労されているという事実もうなずける。

 そして、世界的にタマゴを見た時に、欧米人は日本人とは違い、色の薄い黄身を好むらしい…。日本人はそんなタマゴは薄気味悪いと考えるが…すみません、話を戻そう。つまり、業者は栄養価の高い=質の良いタマゴを提供しているのではなく「日本人が好む」タマゴを生産しているにすぎないのだ。それを証拠に欧米に濃い色の黄身のタマゴを提供すると売り上げが落ちるというのだ。

日本人のずる賢さ

 こう表現していいかどうか分からないが、日本の業者はとにかく売れればそれでいい、言い換えれば「黄身が濃い=栄養価が高い」と思ってくれればそれはそれでいいのだ。まるで、日本人すべてが催眠状態になっているようなものだ。

 私は、今回黄身が濃い=栄養価が高いは誤解というまとめで、日本人の目を覚ましてしまうことになる(最も注目まとめに掲載されればの話だが)「なんだ、黄身の色って関係ないのか」と不特定多数の消費者が考えるようになれば、業者にとってどれほど痛手かを考えて欲しい。「濃い色が売れるタマゴ」というレール、既定路線を壊すことになるのだ。

 ホワイトたまごが人気がでる事自体はいいことかもしれない。でももし、業界では当たり前の「濃い卵は売れる法則」が崩れてしまったら…。

 そういう意味ではこのまとめが「注目まとめに掲載されて拡散」されれば、「花子、タマゴ食べなさい、濃い卵は栄養価が高いのよ」「…おかん、騙されてるし…ダリいし…ウザいし」みたいな会話が朝に交わされ…おっと妄想はそこまでにしておこう。

今日のまとめ

 「黄身の濃い卵は栄養価が高い」というのは誤解だった
 日本タマゴ協会の会長さんごめんなさい。私はあなたのサンクチュアリに足を踏み入れてしまいました。これからのタマゴは…ガチです。

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