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こどもの日の由来を簡単に言うと「母の日」だった

zatugaku

この記事の所要時間約 4 分

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 ゴールデンウィークと呼ばれるこの期間。「week」という言葉が示すとおり日本では長い休みという事に重きを置き、それぞれの日の意味については頭がまわらない。「楽しければそれでいい」という意見もあるが、ここは立ち止まって「こどもの日」の意味について調べてまとめてみた。

祝日法という法律

 タイトルを見て意外に思われたかもしれない。母の日というと日本では第2日曜であり、5月5日は母の日になりえない。この事について考える前にまず日本の法律について考えていきたい。

 日本の祝日は祝日法で定められている。しかし、だらだらと長い条文ではなく、全3条という比較的簡潔なものだ。

 第一条の定義の部分は次のようになっている

「国民の祝日」(祝日)とは、「自由と平和を求めてやまない日本国民が、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、国民こぞつて祝い、感謝し、又は記念する日である。」

 美しい、より…という語句を使う所がいかにも日本人らしい。

 「自由と平和を求めてやまない日本国民」という言葉にどこかしら「アメリカ的な」雰囲気もある。


 そして、第二条にはそれぞれの祝日の意義について説明されている。こどもの日は

こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。

 ところで法律なのにどうしてひらがな表記なのかという疑問がある。

 諸説あるようだが、一番わかり易いのは子供が読めるということだ。

 興味深いのは子供の供には「供える」という漢字が充てられている。つまり子供という言葉は神仏への「お供え物」などの「そなえ」「供する」という意味の常用漢字の「供」を使用するようになり子供となった。

 しかし、一部の人権団体から「供」という漢字は「大人の手下」というで相応しくないという意見が上がったため、ひらがな表記になったという。

 確かに見方を変えると「とも」は例えば時代劇で「ものども、行くぞ!」みたいにお偉いさんが自分の手下に使うイメージがあり差別表現と言えなくもない。

5月5日こそが母の日

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 ここでさっきの第二条に戻ってみる。こどもの日は子供のため日と考えてしまいがちだがよく見ると「こどもの幸福をはかるとともに母に感謝する」となっている。

 日本ではアメリカに倣って、5月の第2日曜日が母の日だが祝日ではない。つまり、祝日としての母の日は5月5日のこどもの日なのだ。

 これには目から鱗だった。ゴールデンウィークとひとくくりで考えてしまう日本人がこどものための日、まして母に感謝する日としてこどもの日を見ている人がどれほどいるだろうか…。

 恥ずかしながら私は母の日でさえまともに考えたことはない。一度「母の日・さだまさしコンサート」に連れて行ったぐらいだ。

 ではこうするのはどうだろうか…。あえて上述のような意味を説明し、5月5日にカーネーションを贈ってみる。結構なサプライズ感は出るかもしれない。

今日のまとめ

端午の節句は分かるけど5月5日はなぜ「こどもの日」って言うの?
 何かの意味を調べることはNAVERまとめ作成によくあることだが、今回はこどもの日にスポットを当ててみた。

 因みに祝日法第三条では『「国民の祝日」は、休日とする』というものだ。他になかったのだろうか…。

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