話題のニュースや最新トレンドを独自の視点で提供しています

「Carplay」とは何か…その答えはトヨタやホンダではなく助手席が握っている

it

この記事の所要時間約 5 分

it
 Carplayをご存知だろうか?Appleが「iOS in the Car」というコンセプトで「これからカーナビにもちょっかいを出すよ」と言っていたのを形にしたものだ。海外が先行する形で搭載され、トヨタやホンダといった日本の自動車メーカーも参入を計画している。Carplayとは何か?…自分なりの答えを見つけた。

Carplayとは何か?機能編

 Carplayとは言ってみれば車についたiPhoneといったところだろうか。タッチスクリーン式の画面で操作できるほか、ハンドルのボタンを押すとSiriが起動し、道案内を始め、通話や、音楽を楽しむことができる。

 今自分の持っているiPhoneを見て欲しい、そこに保存されている音楽、ポッドキャスト、オーディオブックがCarplayと同期され車内で、電話をかけたり、マップを使ったり、音楽を聴いたり、メッセージにアクセスしたりといったことが行えるようになると愉快ではないだろうか。

 でも、それだけなら現カーナビも捨てたものではない…。音楽や道案内では引けをとらないし、音声機能も充実している。しかし、私がCarplayで可能性を感じたのはAppleの純正アプリだけではく今後サードパーティーのアプリも使えるようになることだ。

Carplayとは何か?助手席編

 助手席は暇だ…。運転はしないし、運転手を気遣って寝ることも出来ない。つまり運転席と助手席では見ている景色、する事にかなりの温度差がある。もちろん、Carplayはまず運転手にメリットのある機能がついてくるだろう。しかし、サードパーティーが参入することで車内というプラットフォームを使うからこそ楽しい様々なアプリが展開されるような気がする。

 例えば、車2台で出かける時、昔は無線を飛ばして至近距離なら後ろの車と会話できるツールがあった。しかし、音声は途切れ道案内もままならない。結局ハザードをつけ携帯で「今どこ…分かった、◯◯で待ってるから」となってしまう。

 しかし、Carplayどうだろうか…。後ろの車と連動させることで、まるで1つの車に乗っているかのようなリアルな会話を楽しむことができる可能性すらある。

 現行であればいくら最新のカーナビを搭載していても、2台とも同じものを搭載し同期できなければ意味が無い。Carplayの場合、iPhoneと連動できるわけだから前の1台がCarplayでルート検索したものを、後ろの車はiPhoneで拾えば言いわけだ。お互いに距離が空いても、iPhoneの画面がナビ代わりになるので前の車がどこに行こうとそれに従えば良いということになる。
 
 前の車はというと後ろの車に気を遣うことなく、目的地だけを目指すことで心の余裕が生まれる。誰かが「用を足したい」となれば、コンビニに停車していることをiPhoneに伝えれば、後ろの車が通り過ぎることはない。

 こう考えると、Carplayとは助手席も含めて運転手以外の人が楽しめるツールとなりそうだ。また圧倒的なシェアを誇るiPhoneにはそれだけの数のアプリ開発者も存在する。それらの人たちが車という新たなプラットフォームを得たことで、革新的なアプリを次々と生み出しそうな気がする。安全性を考慮し事故を誘発しない範囲内で…。

 Carplayを快適に操作できるWifiスポットの充実もあるかもしれない、お母さんが運転している時に小さい子供を釘付けにする何かが生まれるかもしれない。Carplayとは何か…それは助手席や後部座席が握っている気がしてならない。

今日のまとめ

 Appleが凄いカーナビ「CarPlay」の発表でさらに本気出してきた
 Carplayに関しては様々なまとめ記事がNAVERまとめに存在するがそんなことは関係はない。まとめたいからまとめたのだ。

 Appleがカーナビ界に殴りこみを掛けたことで、現行のカーナビ開発者はどう考えるのだろうか、長いものに巻かれてしまうのだろうか。今のカーナビの良さは十分にあるから両立するとは思うが…。


関連記事

コメント

  1. この記事へのトラックバックはありません。

自己紹介

follow us in feedly Google+ Twitter_logo_blue
管理人:ユク
 二児パパ。
「当ブログの運営にかかる費用はアフィリエイト収入で成り立っております。感謝いたします」m(_ _)m