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「民意とは悪魔」と言い切るリーガルハイ2の最終回が気になる

この記事の所要時間約 3 分

 リーガルハイ01

 リーガルハイの第9話、長台詞が実に素晴らしかった。私はリーガルハイからのファンだが、特に今回は素晴らしかったと思う。南モンブラン市の回の「愚痴なら墓場で言えばいい」スペシャルの「いじめの正体は空気」が思い出される。

民意

 第9話の感想の中で結構多かったのが、民意と特定秘密保護法を結びつけていた人。確かに日本は不特定多数に流される…いい意味では「和」を重んじ、悪い意味では「卑怯」な国民といえる。その典型的な例が今回の特定秘密保護法案反対の機運に繋がったのかもしれない。

 9話の中で出てきた古美門のセリフの中にあった「本当の悪魔とは、巨大に膨れ上がったときの民意、自分を善人だと信じて疑わず、薄汚い野良犬がドブにおちると一斉に集まって袋叩きにしてしまう善良な市民。」…妙に説得力があって怖い気がする。民意を悪魔だと言い切る脚本家の度胸が凄いと感じた。

ラスボスは羽生くん

 9話までを見て、羽生=ラスボスの構図には少々物足りない気がする。それは醍醐検事についても同じことだ。最終回ももちろん楽しみではあるけれど…。恐らく9話までのすべての伏線が一気に完結する…そういう構図になるのであれば、服部さんでさえ、蘭丸でさえ、実は羽生の味方として伏線を張っていたことになる。

 例えば服部さん。毎回ちょっとした助言を与えて古美門や黛を助けているが、よく考えてみると羽生が服部さんに頼んで情報操作している可能性は十分ある。…プロパガンダ作戦だ。蘭丸だってそう…古美門の味方をしていると言いながら羽生についていたかもしれない…。特に服部さんは最終回に向けてひと暴れしそう(遠山の金さんじゃないが)なので要注意かも。

 ボクシングの選手の中には例えば自分の利き腕のパンチが左であると見せかけ、左でパンチを見せつけて相手に刷り込ませた後、思わぬ所から本当の利き腕の右ストレートで立てなくするという作戦がある。いわば左は捨てパンチなのだ。

 羽生が視聴者からみて「ムカつく」位置にあえて身を置き、服部さんや蘭丸があえて古美門側についていると見せかける…これらがすべて捨てパンチならば…。最終回は大どんでん返しの右ストレートにKOされるかもしれない…。そういう意味で30分拡大の最終回は見どころ満載だ。…羽生が真の姿を見せた時、古美門の長台詞…そしてそれさえもひっくり返すコメディタッチな落ち…。楽しみだ。

今日のまとめ

 堺雅人主演「リーガルハイ2」の魅力と第9話みんなの感想速報(随時更新中)
 最終回は12月18日水曜日だよ(・∀・)

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